通関士オンライン講座について

  • 2022年通関士試験合格を目指し、オンライン受講生を募集します!
  • 通関士試験の合格率は、過去5年を振り返ると平均13.9%※と決して高くない水準です。
  • 個人差はありますが、通関士の勉強は半年以上の長期間に渡ります。合格を勝ち取るためには、この長い期間に勉強すべきことを明確にし、それをどんな優先順位で、どのようなスケジュールで進めるべきか、早い時期に知ることが重要です。この判断を誤ると、気が付いたときには本試験に間に合わない!なんてことになりかねません。

※平均合格率は平成27年第49回~令和元年第53回の合格率の平均値。出典:税関ホームページ

オンライン講座の詳しい内容を説明します!


オンライン講座のコンセプト

  • 現役予備校講師(TAC等での講師歴17年)の授業を少人数クラスで
  • 住んでいる場所に関係なく、質の高い授業を提供

どんなメリットがあるの?

少人数のオンラインクラス

 

  • オンライン講義では少人数にこだわり、1人1人の習熟度を見ながら進めていきます。わからないことがあればその場で質問し解決。曖昧なまま勉強を進めることがないよう努めます。
  • 法令科目のインプット期間中は復習テストを実施し習熟度の確認を図ります。
  • 予備校等に通う交通費がかからず、自宅から受講できますので、小さい子どもがいらっしゃる方や忙しい方に利用してもらうことができます。

 

考え抜かれたカリキュラム

  • 勉強期間は半年以上に渡ります。合格するためには質の良い教材選びとスケジュールが最重要となり、これを誤ると合格が遠ざかります。
  • オンライン講座では、予備校講師が自身の経験をもとに、勉強すべきことを明確に示し学習に最適な教材を選定しました。また、どのような優先順位でいつまでに勉強を終えるべきかという観点に基づきカリキュラムを作成。あなたを合格へと導きます。
  • 特に、通関実務の要である貨物分類は、最適な教材がなかったためオリジナルテキストを開発。わかりやすい講義で受講生をサポートします。

 

知識と理解の枠組みを得る

  • オンライン講座では、予め用意した動画やブログ記事等を使った自習ではなく、オンライン講義を通じ正確な知識の取得を目指します。
  • 重要なのは、ただ知識を暗記するのではなく、法律の条文をわかりやすくかみ砕き解説することで”理解の枠組み”を養うことです。
  • ”理解の枠組み”を得ることで本試験での判断力や解答を導くまでの思考力を養い、確実に合格点を超えることを目指します。

 

我々が目指すところは...

予備校の一斉授業は、合格までのスケジュールが管理され、講義の質が高いため”理解の枠組み”を養うことができますが、個人の理解度に合わせ学習を進めることが難しいという一面があります。また、独学では本屋で販売されているテキストなどから”理解の枠組み”を自分で構築していかなければならず、曖昧に、あるいは誤った理解をする可能性があります。また法改正への対応やスケジュール管理も個人に任せられています。オンライン講座では、予備校と独学の難しいところをうまくフォローして合格まで導いていくことを目指します。


どんな人が講師なの?

白スミレ(講師)

 

予備校TACの現役通関士講座講師。講師歴17年、毎年多くの受講生を合格へと導いています。通関士オンライン講座では少人数クラスで1人1人と向き合い合格へと導きたいと考えています。しっかりと取り組みたい方、2022年こそは合格したい方のお申し込みをお待ちしています。元税関職員。行政書士、貿易実務検定準A級、AFP。

 

Twitterでは講師のつぶやきや日常を発信してます!



だいさん。

(講師ではありません。サイト運営者、オリジナルテキストの編集者)

 

商社勤務。業界未経験から通関士合格(全科目受験)、貿易実務B級に同時合格。TOEIC820。仕事と予備校(TAC)の勉強を両立できたコツ、受験体験をTwitterで発信しています。講師ではありませんが、テキスト作成やサイト運営で白スミレさんを支援しております。

 

Twitterで通関士試験の受験体験を発信しています!



どんな人向け?

  • 2022年通関士試験受験を決めている方
  • 予備校等へ通学を希望しているが、通学圏内に学校がなく悩んでる方
  • 少人数で質問しやすい講座を希望する方


※少人数にこだわり取り組みますので、独学を視野に入れている方、仕事などにより勉強のお時間が取れない方はご遠慮願います。


カリキュラム

現役予備校講師が考える理想的なカリキュラム。

変更する可能性がありますが、これに則り講義を進めていきます。

 

2021/12/5(日) 09:301200 通関実務(基礎編)

2021/12/25(土) 09:301200 通関実務(基礎編)

2021/12/25(土) 12:301500 通関実務(基礎編)

2022//9 (日) 09:301200 通関業法

2022//9 (日) 12:301500 通関業法

2022//22(土) 09:301200 通関業法

2022/2/6(日) 09:301200 関税法

2022/2/11(金祝) 09:301200 関税法

2022/2/20(日) 09:301200 関税法

2022/2/23(水祝) 09:301200 品目分類

2022/2/27(日) 14:301700 関税法

2022/3/6(日) 09:301200 品目分類

2022/3/6(日) 12:301500 関税法

2022/3/13(日) 09:301200 品目分類

2022/3/20(日) 09:301200 関税法

2022/3/27(日) 09:301200 関税法

2022/4/3(日) 09:301200 関税法

2022/4/10(日) 09:301200 業法・関税法復習講義(過去問集)

2022/4/17(日) 09:301200 関税定率法等

2022/5/4(水祝) 09:301200 関税定率法等

2022/5/4(水祝) 12:301500 関税定率法等

2022/5/22(日) 09:301200 関税定率法等

2022/5/22(日) 12:301500 関税定率法等

2022/5/29(日) 09:301200 関税定率法等

2022/5/29(日) 12:301500 関税定率法等復習講義(過去問集)

2022/6/5(日) 09:301200 計算対策

2022/6/5(日) 12:301500 計算対策

2022/6/26(日) 09:301200 計算対策

2022/6/26(日) 12:301500 申告書対策

2022/7/9(土) 09:301200 申告書対策

2022/7/9(土) 12:301500 申告書対策

2022/7/17(日) 09:301200 申告書対策

2022/8/28(日) 09:301200 法改正講座

2022/9/11(日) 09:301200 模試解説講座

2022/9/17(土) 09:301200 総まとめ講座

 

 

  •  法令科目のインプット期間中は毎回、復習テストで基礎の知識の定着度を確認
    (貨物分類の問題も含む)→ 講義内で5分計測します。各自で答え合わせ。
  • 講義の初めに過去問集で前回の範囲を少し確認
  • 「通関実務・業法」「関税法」「関税定率法」それぞれの終了時にベーシック模試を実施します。自宅で時間を計って実施、提出。解説講義時間を少し取ります。
  • 直前期(8月後半)から毎朝、過去問を配信します。各自答を提出後、当日夜に解答を配信。(解答提出の際は答のみではなく、根拠(どこが違うのか)を答えて下さい)
  • 原則として、講義の録画はありません。
  • 事前に出席がかなわないことがわかっている場合は、申し出て下さい。振替日時を調整させてもらいます。(余りにも振替が多い場合は、個別指導としての受講料になる場合があります。)
  • 講義日程の途中で、補習やオプション的な講座が必要になれば、都度考えます。

 


使用教材

講義で使用するテキストや模試の一覧です。
オリジナルテキスト以外は、書店などで購入することができます。

  • オリジナルテキスト「はじめての品目分類2022HS改正対応版」

  • TAC出版 「スピードテキスト」

  • 計算・申告書 日本関税協会 「計算問題ドリル」2,000円+税

  • アウトプット用 TAC出版 「過去問スピードマスター」3,000円+税

  • 関税協会模試 6,600

  • TAC 公開模試 6,100

使用教材は変更される場合があります。


受講料に含まれるもの

  • 講義全35コマ
  • 復習テスト17回分+α
  • ベーシック模試3回分
  • zoom使用料
  • コピー等郵送費用
  • 質問受け・学習相談(個別にLINE等でお受けしますが、余りにもお時間のかかる内容の場合、個別指導としての受講料が発生する場合があります。)
  • グループLINEでの試験関連事項の最新情報発信
  • 直前期の毎朝の問題配信並びに採点、指導

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